違法アップロードの大半はYouTube、海賊版被害に関する調査結果
違法アップロードの大半はYouTube、海賊版被害に関する調査結果
文化庁は、海賊版被害に関する調査結果を公開。調査期間は2009年6月29日から8月7日まで。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)や日本書籍出版協会、日本レコード協会(RIA)などの加盟企業100社に実施したアンケートから得られた有効回答を集計。
2008年度にパッケージ形態での海賊版被害を把握した企業は49%、一方、ノンパッケージ形態(違法アップロードなど)での海賊版被害を把握した企業は61%だった。違法アップロード先の約9割がYouTubeとなっている。
調査結果の詳細は同庁サイト(http://www.bunka.go.jp/chosakuken/kaizokuban/)を確認してほしい。
文化庁 サイト