iPadユーザー必携の書籍ビューアアプリ「i文庫HD」、セールがまもなく終了
iPadユーザー必携の書籍ビューアアプリ「i文庫HD」、セールがまもなく終了
nagisaが発売しているiPadユーザー必携の書籍ビューアアプリ「i文庫HD」。iPad日本発売記念で開始されたセールが8月1日の22時をもって終了する。
「i文庫HD」は、は青空文庫の文学作品などを快適に読むためのiPadアプリ。紙の本を読んでいるかのようなインターフェイスで、リアルで快適な読書を楽しめるのが特徴で、太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、宮沢賢治、夢野久作、小林多喜二など著名な作家の代表作や絵本など、230冊を内蔵書籍として収録しているほか、8000を超える青空文庫の作品だけでなく、テキストファイルやPDFファイル、JPEGファイル、複数JPEG内包ZIPファイルなどに対応しているので、自分で用意したテキストや資料、「自炊」した電子コミックや電子書籍などを読むこともできる。そのため、「iPadユーザー必携の書籍ビューアアプリ」して、「GoodReader for iPad」や「iBooks」と並ぶ人気のアプリとなっている。
現在行われているセールは、iPad日本発売を記念したもので、定価900円のものが700円となっている。このセール期間は8月1日の22時ごろまでとされている。
i文庫HD
「i文庫HD」(iPad対応、特別定価700円)
【iTunesが開きます】
「i文庫」(iPhone/iPod touch対応、450円)
【iTunesが開きます】
「GoodReader for iPad」(iPad対応、期間限定115円)
【iTunesが開きます】
「iBooks」(iPhone/iPod touch/iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
(2010/07/29)