CPI、管理者root権限付きの専用レンタルサーバー「カスタマイズエンジン」をリリース
CPI、管理者root権限付きの専用レンタルサーバー「カスタマイズエンジン」をリリース
(株)KDDIウェブコミュニケーションズは、同社のホスティングブランド「CPI」にて、管理者root権限付きの専用レンタルサーバー「カスタマイズエンジン」をリリースした。最小プラン「CE01」で、初期費用3万1500円、月額7350円(12ヶ月契約一括払いの場合)から利用できる。
カスタマイズエンジンの特徴は、root権限がユーザーに提供されるプランであること。ブログラムやアプリケーション等をユーザー自身でインストールできることに加え、OS・CPU・HDD・メモリなどもユーザーの用途に応じ選ぶことが可能で、ユーザーの利用に合わせたサーバー運用が行える。また、PINGコマンドにて監視する24時間死活監視、CPU・メモリ・HDDの状況を監視するリソース監視、各ポートに対しリクエストを投げて監視するサービス監視が標準搭載。
同社では、今後オプションとして、ハードディスク全体をバックアップするイメージバックアップ、サービス解約後にサーバー内のデータを完全に削除し、証明書を書面で発行するHDDデータ消去証明書の追加を予定しているという。
カスタマイズエンジンサイト
カスタマイズエンジン
価格:7350円/月額(初期費用:3万1500円)から
問い合わせ:0120-577-399
URL:http://www.cpi.ad.jp/private/ce/
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2010/09/01