クラスキャット、クラウド向けLinuxサーバ管理ツールを発売
クラスキャット、クラウド向けLinuxサーバ管理ツールを発売
株式会社クラスキャットは、パブリック・クラウドサービス向けのLinuxサーバ管理ツール「ClassCat Cute Server Manager Cloud Edition」を5月に発売すると発表した。
同ソフトはCobalt互換のLinuxサーバ管理ツールで、日本アイ・ビー・エム株式会社のクラウドサービス「IBM Smart Business Cloud-Enterprise」での利用に最適化されている。ユーザーは同ソフトを使うことによりインターネットサーバを短時間で構築できる。
オプションで侵入検知・防御機能(IDS/IPS)を追加できるプラグイン「ClassCat Cute Server Manager IPS Extension」も用意されており、同ソフトとともにシームレスに利用できる。
対応OSはRed Hat Enterprise Linux 5.5(IA-32)で、推奨メモリは2GB(1GB以上)。
クラスキャットのWebサイト
価格:オープンプライス
株式会社クラスキャット
問い合わせ:sales-info@classcat.com
URL:http://www.classcat.com/
2011/04/11