CG部門を新設した「Short Short Film Festival & Asia 2012」が作品募集
CG部門を新設した「Short Short Film Festival & Asia 2012」が作品募集
デジタルハリウッド株式会社との連携によりクリエイターの注目を集める「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」は、6月に開催された映画祭でも多数の作品が上映され盛況を呈した。2012年からは満を持して「CG部門」が新設されることとなり、このほど、エントリー受付を開始した。
応募資格は16:9の画角で2010年6月以降に作成された25分以内のフルCG作品であること。全フォーマット対象(ビデオ形式可/動画ファイルの場合はWindows Media Player/Quick Time Playerで再生可能なもの)で、応募はDVDにて受け付けられており、入選した場合には、NTSC HDCAM/HDV/Digi-Betacam/DV-CAM/Mini-DVテープの提出が必要となる。
応募作品はジャンルや国籍も不問。締切は2012年1月16日(消印有効)で、事前のオンライン応募を含むエントリー方法やガイドラインの詳細は公式サイト(http://www.shortshorts.org/2012_call_for_entry/ja/cg.html)で確認できる。
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2012」CG部門
ショートショート アジア実行委員会
URL:http://www.shortshorts.org/
2011/08/22