高松次郎 言葉ともの ―純化とトートロジー
高松次郎 言葉ともの ―純化とトートロジー
■期間:
2011年9月16日(金)~10月30日(日)
■開催場所:
NADiff a/p/a/r/t 店内
東京都渋谷区恵比寿1丁目18-4 1F
■内容:
1960年代前半から、話題作を次々と発表して日本現代美術を牽引してきた作家・高松次郎(1936-98)。高松次郎の思考のありかを小展示で紹介し、高松と会ったことのない世代の方たちが彼の仕事から何を受け取り得るかを探る。
《トーク・イベント》
9月25日(日)15:30―17:00
金氏徹平(美術家)+光田由里(美術評論)
「高松次郎: 絵画の外側あるいは壁の向こう」
NADiff a/p/a/r/t 店内にて
入場無料(予約不要)
※30名様以降は立見となります
複合体〈椅子とレンガ〉改題
1972(1980年に一部再制作)/ 椅子・煉瓦・床 / 70.0×56.0×62.0cm
©The Estate of Jiro Takamatsu,
Courtesy of Yumiko Chiba Associates
■問い合わせ先:
NADiff Gallery
url. http://www.nadiff.com/gallery/