Dropbox、メールアドレス流出の可能性について調査を開始
Dropbox、メールアドレス流出の可能性について調査を開始
米Dropboxが一部のユーザーに大量のスパムメールが届いた問題について調査を開始したことを、米CNNが報道した。内部調査と平行し、「あらゆる手段を尽くすため」に第三者の専門チームにも調査を依頼したという。
報道によると、ユーザーから「スパムメールが届く」と苦情が届いたのは7月16日で、Dropboxのアカウント専用にしているメールアドレスも被害に遭った。また、被害のほとんどは欧州のユーザーであるほか、届いたのは賭博サイトからのメールを装った詐欺メールだったと報じている。