プリンストン、ハイブリッド骨伝導方式を採用したBTヘッドセットを発売
プリンストン、ハイブリッド骨伝導方式を採用したBTヘッドセットを発売
プリンストンテクノロジー株式会社は、Bluetooth 2.1+EDR対応の片耳ヘッドセット「PTM-BEM8」シリーズを3月8日に発売する。対応プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCP、突起部を含む本体サイズは22(幅)×53(高さ)×32(奥行)mm、重量は約12gで、カラーバリエーションはブラック/ホワイトの2色。価格はオープンで、市場予想価格は各4980円前後となっている。
本製品は、イヤークリップとカナル型イヤホンを筐体に備えるモデルで、別売の拡張ステレオイヤホンの接続により、両耳タイプとしても使用することが可能。骨伝導ドライバーが搭載されており、通常のイヤホンから聞こえる音とのハイブリッド方式が採用されている。ノイズリダクション機能やエコーキャンセル機能も搭載。最大8台までのマルチペアリングに対応し、マルチポイント接続によって同時に2台の端末での待受も行える。内蔵バッテリーはUSB経由で充電でき、連続通話/音楽再生時間は約6時間で、連続待受時間は約250時間。製品にはイヤークリップ×2/イヤーパッド大・中・小/専用USB充電ケーブルなどが付属する。