ローマ法王退位でTwitter終了、アカウントプロフィール名が「空席」に
ローマ法王退位でTwitter終了、アカウントプロフィール名が「空席」に
CNNは、ローマ法王ベネディクト16世が2013年2月28日に正式に退位したことを受け、Twitterのローマ法王アカウントのページが「Sede Vacante(空席)」という名前になったと伝えた。
記事によると、法王の存命中の退位は598年ぶり。ベネディクト16世は枢機卿やローマ法王庁職員らの盛大な拍手に見送られ、バチカンを離れた。
Twitterの公式アカウント「@Pontifex」に、ベネディクト16世が残した最後のツイートは「皆様の愛情と支援に感謝します。常にキリストを中心に生きる喜びを体験されますように」。同アカウントは次の法王が利用するかどうか決まるまで、休眠状態となるという。
Twitterの公式アカウント「@Pontifex」に、ベネディクト16世が残した最後のツイートは「皆様の愛情と支援に感謝します。常にキリストを中心に生きる喜びを体験されますように」。同アカウントは次の法王が利用するかどうか決まるまで、休眠状態となるという。