JR東日本、公衆無線LANサービスを拡充し東京駅全体をカバー
JR東日本、公衆無線LANサービスを拡充し東京駅全体をカバー
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は5日、東京駅の一部で提供している公衆無線LANサービスを4月以降に拡充し、東京駅構内全域で利用できるようにすると発表した。
同発表によると、今回の公衆無線LANサービス拡充は、2012年10月に策定したICTを活用したサービス品質向上の一環としての取り組み。現在は東京駅の限られた場所だけで利用できる公衆無線LANサービスが、東京駅構内全域で使えるようになる。
また、列車遅延などの鉄道関連情報を、スマートフォンアプリとエリアワンセグ放送で提供していくことも併せて発表された。
また、列車遅延などの鉄道関連情報を、スマートフォンアプリとエリアワンセグ放送で提供していくことも併せて発表された。