iPadをカタログやデジタルサイネージとして活用できるアプリ「VISIBOARD」がリリース
iPadをカタログやデジタルサイネージとして活用できるアプリ「VISIBOARD」がリリース
株式会社SIエージェンシーは、iPadをカタログやデジタルサイネージとして活用できるアプリ「VISIBOARD」を提供開始した。iTunes App Storeからダウンロード可能で、アプリ本体は無料。クラウドCMSへのサインアップから1カ月間無料で利用可能で、その後はライセンス購入(自動購読型アプリ内課金)により継続して利用できる。ライセンスは30日間で2000円。
同アプリは、iPadに商品の紹介やサービス内容の案内、プロモーションビデオなどをセットアップしてプレゼンテーションできるアプリ。あらかじめ用意されているテンプレートをもとに変更することで、企業イメージに沿ったデザインで使用できる。コンテンツの管理・登録はクラウドCMSを使って行える。コンテンツは1回ダウンロードを行えばオフラインでも使用できる。
主な機能として、画像やテキスト、Webリンクの表示や動画再生などが可能なギャラリー機能、複数の動画を連続して再生できるサイネージ機能、どのメニューがタップされたかを集計してクラウドCMSに送信できるタップ履歴集計機能などを搭載する。
VISIBOARD(iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
2013/03/21
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※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
2013/03/21