SteelSeries、ゲーミングマウス「SENSEI [RAW]」の新色は光沢ホワイトボディに青色LED
SteelSeries、ゲーミングマウス「SENSEI [RAW]」の新色は光沢ホワイトボディに青色LED
SteelSeriesは、コストパフォーマンスを重視したゲーミングマウスの「SENSEI [RAW]」モデルに、新しいカラーバリエーション「SENSEI [RAW] FROST BLUE」を追加すると発表した。価格は7980円。
本製品は、SteelSeries Engineソフトウェアで設定することで、上位モデルの「SteelSeries Sensei」と同じレベルの性能やカスタマイズオプションが得られるゲーミングマウス。従来モデルは光沢ブラック・グレーラバーの2タイプだったが、今回新色として光沢ホワイトボディの本製品が加わった。
機能面では、最新レーザーセンサーにより、10.8メガピクセルのHDイメージを秒間1万2000フレームの速さで処理し、秒速150インチの動きを捉える事が可能になっている。
また、SteelSeries Engineソフトウェアを使えば、CPIセッティングやボタンのカスタマイズ、LEDの明暗度、イルミネーションモードなどの設定が可能になっている。
ボタンは2ボタンとホイールの配置で、さらに左サイドボタン×2、右サイドボタン×2、CPIトグルを搭載している。カーソルスピードは90から5700CPIまで、90刻みで設定が可能。
対応OSは、Windows2000/XP/Vista/7。Mac OS Xはマウス単体では使えるが、SteelSeries Engineは非対応。本体サイズは68.3(幅)×38.7(高さ)×125.5(奥行)mm、本体重量約90g。