マイクロソフト、8月の月例パッチを公開-“緊急”3件を含む計8件を修正
マイクロソフト、8月の月例パッチを公開-“緊急”3件を含む計8件を修正
日本マイクロソフト株式会社は、8月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)8件を公開した。
8件のうち、深刻度がもっとも高い“緊急”とされたプログラムは、Internet Explorer用の累積セキュリティ更新プログラム「MS13-059」と、Unicodeスクリプトプロセッサの脆弱性を修正する「MS13-060」、Exchange Serverの脆弱性を修正する「MS13-061」の3件。このほか、深刻度が2番目に高い“重要”が5件含まれている。