docomo、富士通製「ARROWS V F-04E」の音楽再生中のバグを修正するアプデ
docomo、富士通製「ARROWS V F-04E」の音楽再生中のバグを修正するアプデ
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(docomo)は21日、2012年冬モデルとして発売された富士通製のスマートフォン「ARROWS V F-04E」において、不具合を修正するためのソフトウェア更新を開始すると発表した。
同発表によると、確認された不具合は、「音楽を再生中に、ボリュームの変更やイヤホン抜き差しを繰り返すと、携帯電話(本体)が再起動する場合がある」というもの。この不具合を解消するためには、ドコモが提供するソフトウェア更新をする必要がある。アップデートの方法は端末本体からFOMA/Xi/Wi-Fiで実施でき、所要時間は約11分となっている。
アップデートが必要なビルド番号は「V10R27E」「V11R29D」「V13R30C」「V14R31C」となっている。ビルド番号の確認方法は、端末左下のメニューから本体設定、端末情報、ビルド番号で確認できる。
アップデートが必要なビルド番号は「V10R27E」「V11R29D」「V13R30C」「V14R31C」となっている。ビルド番号の確認方法は、端末左下のメニューから本体設定、端末情報、ビルド番号で確認できる。