20代女性の65%がスマホで買い物の経験有、平均より16ポイント上—ニールセン
20代女性の65%がスマホで買い物の経験有、平均より16ポイント上—ニールセン
ニールセン株式会社は、「スマートフォン・メディア利用実態調査」の調査結果をもとに「ショッピングの利用状況」と「モバイル広告掲載の認知」をまとめた。
まとめによると、スマートフォンユーザーのうちおよそ半分となる49%のユーザーがスマートフォンを利用して商品を購入した経験があるという。性別・年代別にみると、20代・30代の女性の割合が高く、特に20代女性は65%の女性がスマートフォンでの購入経験があり、全体と比較して16ポイント高いことがあきらかとなった。
スマートフォンで買い物をする理由として、男性・女性ともに「買いたいと思った時、いつでも購入できる」という理由が最も多く、特に女性は「いつでも購入できる」ことや、「空いた時間に購入できる」といった、時間面にメリットを感じているとしている。
スマートフォンで買い物をする理由として、男性・女性ともに「買いたいと思った時、いつでも購入できる」という理由が最も多く、特に女性は「いつでも購入できる」ことや、「空いた時間に購入できる」といった、時間面にメリットを感じているとしている。
ニールセン、スマートフォン利用者のメディア利用実態を分析
URL:http://www.netratings.co.jp/news_release/2013/09/news20130905.html
2013/09/06
URL:http://www.netratings.co.jp/news_release/2013/09/news20130905.html
2013/09/06