マイクロソフト、10月のセキュリティ情報を公開-「緊急」4件を含む8件
マイクロソフト、10月のセキュリティ情報を公開-「緊急」4件を含む8件
日本マイクロソフト株式会社は、10月のセキュリティ情報および更新プログラムを公開した。
公開した情報は最大深刻度「緊急」が4件と、「重要」が4件で計8件。「緊急」ではInternet ExplorerやWindowsカーネルモードドライバー、.NET Framework、Windows コモンコントロールライブラリなどにおいてリモートでコードが実行される脆弱性が修正される。
「重要」ではSharePoint ServerやExcel、Wordなどにおいてリモートでコードが実行される脆弱性のほか、Silverlightにおいて情報漏えいが起こる脆弱性が修正される。