docomo、冬春モデルを発表--スリートップは「Xperia」「AQUOS」「ARROWS」
docomo、冬春モデルを発表--スリートップは「Xperia」「AQUOS」「ARROWS」
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(docomo)は10日、2013・2014年冬春モデルとしてスマートフォン10機種、タブレット1機種、従来型携帯2機種、キッズスマートフォン1機種を発表した。
2013年夏モデルでは、「ツートップ」としてソニーモバイル製「Xperia A SO-04E」(エクスぺリアエース)とサムスン製の「GALAXY S4 SC-04E」(ギャラクシーエス4)の本体価格を大幅に割り引く戦略をとったドコモ。今回発表された2013・2014年冬春モデルでは、「スリートップ」という通称は使わなかったものの、「おすすめ機種」として3機種をピックアップしている。
選ばれたのは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z1 f SO-02F」(エクスペリア・12月下旬発売予定)、富士通製の「ARROWS NX F-01F」(アローズ・10月24日発売予定)、シャープ製の「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」(アクオスフォン・11月上旬発売予定)の3機種。これらの実質販売価格を1~2万円にすることで、推奨していくという。
「Xperia Z1 f SO-02F」は約2070万画素のカメラを搭載し、連続撮影に対応する。省電力設計の「ARROWS NX F-01F」とIGZO液晶搭載の「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」は、バッテリー機能を強化してフル充電で3日間使用できるという。
「Xperia Z1 f SO-02F」は約2070万画素のカメラを搭載し、連続撮影に対応する。省電力設計の「ARROWS NX F-01F」とIGZO液晶搭載の「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」は、バッテリー機能を強化してフル充電で3日間使用できるという。