ASUS、AH-IPS採用「VX229H」など21.5型液晶ディスプレイ2機種を発売
ASUS、AH-IPS採用「VX229H」など21.5型液晶ディスプレイ2機種を発売
ASUSTeK Computer Inc.は、液晶ディスプレイの新製品として、「VX229H」と「VS229H-J」を10月19日に発売する。いずれもフルHD対応の21.5型ワイド機。「VX229H」にはAH-IPSパネル、「VS229H-J」にはIPSパネルが採用されている。価格はオープン。
■「VX229H」
従来のIPSパネルより光の透過率を高め、消費電力を抑えたAH-IPSパネルが採用されている。輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCR機能時で80000000:1)、応答速度(GtoG)は5ms、視野角は水平/垂直ともに178度で、本体にはステレオスピーカー(1W+1W)を実装。映像用インターフェイスにはHDMI×2/D-Subミニ15ピンで、標準でHDMIケーブルも同梱されている。オブジェクトのアウトラインを強調してシャープネスや彩度を最適化する「VividPixelテクノロジー」も搭載。Gameplusホットキーで、Aimポインタやタイマー表示を行えるなど、ゲーム用途にも適している。スタンドを含む本体サイズは499.8(幅)×371.3(高さ)×210.1(奥行)mmで、重量は約3.05kg。
従来のIPSパネルより光の透過率を高め、消費電力を抑えたAH-IPSパネルが採用されている。輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCR機能時で80000000:1)、応答速度(GtoG)は5ms、視野角は水平/垂直ともに178度で、本体にはステレオスピーカー(1W+1W)を実装。映像用インターフェイスにはHDMI×2/D-Subミニ15ピンで、標準でHDMIケーブルも同梱されている。オブジェクトのアウトラインを強調してシャープネスや彩度を最適化する「VividPixelテクノロジー」も搭載。Gameplusホットキーで、Aimポインタやタイマー表示を行えるなど、ゲーム用途にも適している。スタンドを含む本体サイズは499.8(幅)×371.3(高さ)×210.1(奥行)mmで、重量は約3.05kg。
■「VS229H-J」
IPSパネルを採用し、マルチディスプレイ環境でのサブディスプレイとしても活用しやすいモデル。輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCR機能時で50000000:1)、応答速度(GtoG)は5ms、視野角は水平/垂直ともに178度で、映像用インターフェイスにはHDMI/DVI-D/D-Subミニ15ピンの3系統を採用している。スタンドを含む本体サイズは514.5(幅)×385.5(高さ)×200(奥行)mmで、重量は3.1kg。
IPSパネルを採用し、マルチディスプレイ環境でのサブディスプレイとしても活用しやすいモデル。輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCR機能時で50000000:1)、応答速度(GtoG)は5ms、視野角は水平/垂直ともに178度で、映像用インターフェイスにはHDMI/DVI-D/D-Subミニ15ピンの3系統を採用している。スタンドを含む本体サイズは514.5(幅)×385.5(高さ)×200(奥行)mmで、重量は3.1kg。