docomo、クラウド型に進化した「ドコモメール」に11月27日から新たに22機種が対応
docomo、クラウド型に進化した「ドコモメール」に11月27日から新たに22機種が対応
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(docomo)は26日、10月24日に刷新された新メールサービス「ドコモメール」に、新たに22機種が対応すると発表した。11月27日から対応が開始される。
「ドコモメール」は、メールデータがドコモのメールサーバに蓄積されるクラウド型のメールサービス。10月24日のサービス開始日には、2013-2014冬春モデルの「ARROWS NX F-01F」「Xperia Z1 SO-01F」など12機種が対応していた。今回、新たにサービスに対応するのは、2013-2014冬春モデルの「おすすめ機種」の一つ、「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」など22機種。
なお、iPhone 5s/iPhone 5cに関しては、2013年12月以降に標準メールアプリで「ドコモメール」に対応する予定。
また、スマートフォンやタブレット、パソコンのWebブラウザなど、複数のデバイスから同一のドコモメールアドレスを使い、メールの送受信や閲覧を行うことができる、「マルチデバイス」に関しての案内も公開されている。
また、スマートフォンやタブレット、パソコンのWebブラウザなど、複数のデバイスから同一のドコモメールアドレスを使い、メールの送受信や閲覧を行うことができる、「マルチデバイス」に関しての案内も公開されている。