プリンストン、スクエアタイプのオフィス向け19型/17型ディスプレイを発売
プリンストン、スクエアタイプのオフィス向け19型/17型ディスプレイを発売
プリンストンテクノロジー株式会社は、オフィス向け液晶ディスプレイの新製品として、19型「PTFWKF-19/PTFBKF-19」と17型「PTFWKF-17/PTFBKF-17」を12月16日に発売する。いずれもスクエアタイプのモデルで、カラーバリエーションはホワイト/ブラックの各2色。価格はオープンとなっている。
両製品は、ノングレアタイプのパネルを採用したモデルで、表示解像度は最大1280×1024pixels。輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(DCR機能時で1000000:1)、応答速度は5ms、視野角は水平170度/垂直160度で、本体にはステレオスピーカー(1W×2)も実装している。映像用インターフェイスは、19型モデルがHDCP対応のDVI-DおよびD-Subミニ15ピンで、17型モデルはD-Subミニ15ピンのみ採用。両モデルとも白色LEDバックライトを搭載し、CCFLバックライトモデルより大幅な省電力化が実現されている。本体サイズ/スタンドを含む重量は、19型モデルが420(幅)×407(高さ)×183(奥行)mm/約3.6kgで、17型モデルが372(幅)×366(高さ)×183(奥行)mm/約3kg。