サンワ、500万画素CMOSを搭載するUSB書画カメラ「CMS-V38BK」
サンワ、500万画素CMOSを搭載するUSB書画カメラ「CMS-V38BK」
サンワサプライ株式会社は、USB 2.0接続式の書画カメラ「CMS-V38BK」を発売した。500万画素のCMOSセンサーを搭載し、310×230mmの範囲での撮影が可能。マルチジョイントのスタンドを実装しているため、さまざまな角度に調整しながら撮影でき、最短5cmでの接写にも対応している。撮影フレームレートは1600×1200pixels時で最大15fps/640×480pixels時で最大30fpsで、撮影フォーマットはYUY2/MJPEG。価格はオープンとなっている。
本製品のカメラ部はオートフォーカス(1度のみON/OFF切り替え可能)に対応。6倍のデジタルズームを使用することもできる。本体のレンズ横にはマイクが内蔵されており、ビデオチャット/Web会議/プレゼンテーションなど幅広いシーンでの活用が可能。付属のソフト「IPEVO Presenter」では、画像のキャプチャやEvernoteへのアップロードも行える。折りたたみ時の本体サイズは255(幅)×40(高さ)×80(奥行)mm、USBケーブル長は約1.4mで、対応OSはWindows 8/7/Vista/XPおよびMac OS X v10.6〜10.8。