「Potora」で323アカウントに不正アクセス、うち4件は個人情報閲覧も
「Potora」で323アカウントに不正アクセス、うち4件は個人情報閲覧も
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が運営するポイントサイト「ポトラ(Potora)」について、2014年1月19日に発生した不正ログインの被害拡大防止のためサイトを一時停止していたが、21日にサービスを再開し、被害概要を発表した。
同社によると、被害発覚は19日13時ごろで、特定のIPアドレスからの機械的なログイン試行を検知し調査したところ一部ユーザーのアカウントに対する不正ログインの痕跡を確認。この状況を受けサイトを一時利用停止したという。
また、不正ログイン件数は323件で、不正に閲覧された可能性がある情報はニックネームおよびポイント獲得履歴だという。この323件のうち4件については、、「Potora」マイページに登録されたユーザーのプロフィール情報(氏名、郵便番号、性別、など)が閲覧された可能性があるとしている。同社ではパスワード変更を呼びかけている。
また、不正ログイン件数は323件で、不正に閲覧された可能性がある情報はニックネームおよびポイント獲得履歴だという。この323件のうち4件については、、「Potora」マイページに登録されたユーザーのプロフィール情報(氏名、郵便番号、性別、など)が閲覧された可能性があるとしている。同社ではパスワード変更を呼びかけている。