位置情報ソーシャルサービス「tab」の頓智ドット、社名を「株式会社tab」に変更
位置情報ソーシャルサービス「tab」の頓智ドット、社名を「株式会社tab」に変更
ARアプリ「セカイカメラ」の開発元であり、現在は位置情報ソーシャルサービス「tab」を運営する頓智ドット株式会社は、社名を「株式会社tab」に変更したと発表した。
tabは、行ってみたい店やスポットをWebサイトから簡単にクリップしておくことができるサービス。同社は「セカイカメラ」の進化版としてtabを2012年に開始し、現在はダウンロード数が70万に達した。同社CEOの谷口氏によると、今後はtabを中心に事業展開を加速するため、サービス名と社名を統一することにしたという。同社はtabの本格事業化に合わせて、既存株主3社に加えて、新たに2社から総額約4億円を調達した。