iiyama、“ウルトラスリム”デザイン採用のAH-IPS液晶ディスプレイ4種を発売
iiyama、“ウルトラスリム”デザイン採用のAH-IPS液晶ディスプレイ4種を発売
株式会社マウスコンピューターは、iiyamaブランドの新製品として、液晶ディスレイ計4モデルを順次発売する。いずれもAH-IPSパネルが採用されており、水平/垂直ともに178度の視野角を実現。ベゼル幅が薄くフラットなデザインの“ウルトラスリムスタイルシリーズ”で、上端および左右端のパネルとベゼルに段差がないことも特徴となっている。
今回発表されたラインナップは、参考価格(直営楽天サイト販売価格)が3万6800円の27型「ProLite XUB2790HS」、2万6800円の23型「ProLite XUB2390HS」、2万4800円の23型「ProLite XU2390HS」、2万2800円の23型「XU2290HS」。「XUB2790HS」は2月末発売予定で、他3モデルは2月中旬の発売が予定されている。
4モデルに共通する仕様として、表示解像度は最大1920×1080pixels、輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ACR機能時5000000:1)、応答速度は5ms(GtoG)で、本体にはスピーカー(2W+2W)を実装。映像用インターフェイスにはHDCP対応のDVI-D/HDMI/D-Subミニ15ピンの3系統が採用されており、標準でHDMIケーブルも付属する。なお、製品名に「XUB」が含まれる2モデルは「パーフェクトスタイリッシュスタンド」を搭載。最大130mmの昇降/最大24度のチルト調整/90度回転/90度スウィーベルに対応する。