東日本は15日、東北地方は16日にかけて広範囲で大雪に
東日本は15日、東北地方は16日にかけて広範囲で大雪に
気象庁は、低気圧の影響により東日本は15日にかけて、東北地方は16日にかけて広範囲に雪が降ると発表した。大雪による交通障害や路面凍結、電線・樹木への着雪、なだれなどに対して注意を呼びかけている。
14日16時49分時点では東日本や東北南部の内陸を中心に雪が強く降っており、15日18時までに予想される24時間降雪量は、多いところで東北地方・関東甲信地方で60センチ、東海地方で50センチの見込み。その後も東北太平洋側は降雪量がさらに増えると予想している。
14日16時49分時点では東日本や東北南部の内陸を中心に雪が強く降っており、15日18時までに予想される24時間降雪量は、多いところで東北地方・関東甲信地方で60センチ、東海地方で50センチの見込み。その後も東北太平洋側は降雪量がさらに増えると予想している。