気象庁、北日本太平洋側での暴風雪・高波に警戒を呼びかけ
気象庁、北日本太平洋側での暴風雪・高波に警戒を呼びかけ
気象庁は、低気圧の影響により北日本太平洋側の海上を中心に雪をともなう非常に強い風が吹き、海は大しけになると発表。暴風やふぶきによる交通障害、高波に警戒を呼び掛けている。
同庁によると、東北太平洋側は31日夕方まで暴風や暴風雪になるところがある見込み。また北日本太平洋側は31日昼前まで波の高さ6メートルの大しけが続くという。31日に予想される最大風速は北海道太平洋側で17メートル(陸上)/20メートル(海上)、東北太平洋側で18メートル(陸上)/25メートル(海上)となっている。
同庁によると、東北太平洋側は31日夕方まで暴風や暴風雪になるところがある見込み。また北日本太平洋側は31日昼前まで波の高さ6メートルの大しけが続くという。31日に予想される最大風速は北海道太平洋側で17メートル(陸上)/20メートル(海上)、東北太平洋側で18メートル(陸上)/25メートル(海上)となっている。