「Google 日本語入力」マジックハンドバージョンが登場
「Google 日本語入力」マジックハンドバージョンが登場
Googleの日本語入力チームはエイプリルフール企画として、「Google 日本語入力 マジックハンドバージョン」を開発したと発表した。
同デバイスはタッチパネルでの操作を快適にするもので、手持ちのスマートフォンを同デバイスの前にセットして、レバーを握って操作することで、マジックハンドがユーザーの代わりにスマートフォンを操作してくれる。これにより、指紋で画面が汚れてしまったり、手袋をしているため反応が悪かったりする問題を解消できる。
ハンドの交換により、左利きや親指、猫の手などさまざまなカスタマイズも行える。また、USB接続により、これまで提案した「ドラムセットバージョン」や「モールスバージョン」、「パタパタバージョン」と同時に使用することもできる。
カラーは青、赤、黄、緑を用意しており、フリック入力だけでなくキーボード入力やGodan入力にも対応する。同社は発表日や価格については市場調査の結果を踏まえて判断するとコメントしている。