企業向けストレージ「BOX」の日本語版サービスが開始
企業向けストレージ「BOX」の日本語版サービスが開始
株式会社ボックスジャパンは、企業向けストレージサービス「BOX」の日本語版サービスを提供開始した。
同サービスは、世界で22万5000社以上、2500万人以上のユーザーに利用されているストレージサービス。PCやスマートフォンなどからアクセスすることが可能で、社内・社外のチームに対して安全でプライベートなワークスペースを構築し、共有者同士が文書にコメントや編集、タスクの割り当てなどを行える。
エンタープライズ基準のプラットフォームとして、レポート機能やアクティビティログ、閲覧制限、モバイルデバイス管理などの機能を搭載している。また、salesforce.com、NetSuite、JIVE、Oktaなどのサービスとの連携も可能だ。
日本でも、株式会社サンリオエンターテイメント、株式会社ディー・エヌ・エー、日揮株式会社、株式会社ファミマ・ドット・コム、三菱地所株式会社、早稲田大学などが同サービスを導入するほか、NTTコミュニケーションズ株式会社、コニカミノルタ株式会社、サイボウズ株式会社が、Boxプラットフォームを統合した独自ソリューションを開発中だという。