バッファロー、ルーター3機種のファームウェア更新を呼びかけ
バッファロー、ルーター3機種のファームウェア更新を呼びかけ
株式会社バッファローは、家庭用ルーターを悪用するDNSアンプ攻撃が多発しているという8月2日付の読売新聞の報道を受けて、同記事で報じられた脆弱性に対策済みの新ファームウェアに更新するよう呼びかける文書を発表した。
対象機種はWHR-300HP2シリーズ、WHR-600Dシリーズ、WMR-300シリーズの3機種。ファームウェアをアップデートする際は、InternetポートからLANケーブルを外してルーターを再起動し、その後、ファームウェアを更新する。