国立科学博物館、カメラ付携帯電話などを未来技術遺産に
国立科学博物館、カメラ付携帯電話などを未来技術遺産に
独立行政法人国立科学博物館は、平成20年度から実施している「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」の登録において、平成26年度はあらたに「フジカラー写ルンです」や「カメラ付き携帯電話」など49件を登録すると発表した。
重要科学技術史資料として新たに登録されるのは、ケイタイ初のモバイルカメラ搭載携帯電話「J-SH04」、日本の光学顕微鏡近代化の幕開けとなった「エム・カテラ(M & KATERA)」、「フジカラー写ルンです」などで、登録される資料の所有者を招いて登録証および記念盾の授与式とパネル表示を行うという。
国立科学博物館
URL:http://www.kahaku.go.jp/
発表資料
URL:http://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/229887.pdf
2014/08/27
URL:http://www.kahaku.go.jp/
発表資料
URL:http://www.kahaku.go.jp/procedure/press/pdf/229887.pdf
2014/08/27