マウス、10.1型タッチ液晶を備えるタブレット型PCを発売
マウス、10.1型タッチ液晶を備えるタブレット型PCを発売
株式会社マウスコンピューターは、Windows 8.1 Update(64bit)を搭載し、標準でBluetoothキーボードが付属するタブレット型PC「m-Tab iCE1000WN」を発売した。キーボードはタブレットを立て掛けられるスタンド兼用モデルで、ノートPCスタイルとタブレットスタイルを任意に使い分けることが可能。価格は5万9800円(税抜)となっている。
本製品は、グレアタイプの10.1型液晶を実装しており、表示解像度は1280×800pixels。10点マルチタッチ操作にも対応している。CPUはCeleron N2807、メモリは2GB、内蔵ストレージは64GBのSSD(eMMC)で、500万画素の背面カメラ/100万画素の前面カメラ、microSDカードリーダー、環境光センサー/電子コンパス/加速度センサー/ジャイロスコープなどを搭載。通信機能としては、IEEE 802.11n/g/b準拠の無線LANやBluetooth 4.0に対応している。本体サイズは258(幅)×10.9(高さ)×172.6(奥行)mm、重量は約690gで、バッテリー駆動時間は約4.5時間。