今日のGoogleロゴは秋分の日
今日のGoogleロゴは秋分の日
Googleは、2014年9月23日のロゴを秋分の日を記念したデザインに変更した。キャラクターが動くと木の葉が紅葉色に変化し、しばらくすると一斉に散る。そして散った木とキャラクターでGoogleの文字を表現するというアニメーション仕掛けだ。なおイラストはEleanor Davis氏が描いたものだという。
秋分の日は国民の祝日のひとつで「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日として1948年に制定された。秋分の日は具体的な日付が決まっておらず、前年の2月1日に官報で発表される。なお秋分の日は昼と夜の長さが同じになるといわれているが、実際は昼のほうが少しだけ長い。