ソニー、ズーム機能を搭載した超短焦点プロジェクターを発売
ソニー、ズーム機能を搭載した超短焦点プロジェクターを発売
ソニー株式会社は、4K映像を投射できる業務用プロジェクター「VPL-GTZ1」を11月中旬に発売すると発表した。
同製品は、約17cmの至近距離から最大147インチの4K映像を投射できる業務用レーザー光源プロジェクター。従来、超短焦点プロジェクターでは難しいとされていたズーム機能を搭載しており、設置位置との組み合わせにより、最小66インチから画面サイズを選択できる。独自の0.74型「4K SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」パネルを搭載し、広い色再現領域を持つ「トリルミナスディスプレイ」など高画質化技術に対応することによって、高精細な4K映像を実現する。