厚労省の関係組織の端末にマルウェア感染、健康保険組合連合会など3団体
厚労省の関係組織の端末にマルウェア感染、健康保険組合連合会など3団体
厚生労働省は、同省の関係組織である国立医薬品食品衛生研究所、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター、健康保険組合連合会において、3団体の端末がマルウェアに感染、または感染している可能性があると発表した。
国立医薬品食品衛生研究所では、現時点で端末一台の感染が確認されており、6月12日に感染が確認、または感染の疑いのある端末が接続されているネットワークについて外部との接続を遮断した。現在、事実関係を確認中だという。
国立精神・神経医療研究センターでは、現時点で端末の感染は確認されていないが、6月12日に感染の疑いのある端末が接続されているネットワークについて外部との接続を遮断した。Webサイトについては別システムであるため稼働中で、現在、事実関係を確認中としている。
健康保険組合連合会では、現時点で端末二台の感染が確認されており、感染が確認、または感染の疑いのある端末が接続されているネットワークについて6月12日に外部との接続を遮断した。なお、Webサイトについては別システムであるため稼働中で、現在、事実関係を確認中だという。
国立精神・神経医療研究センターでは、現時点で端末の感染は確認されていないが、6月12日に感染の疑いのある端末が接続されているネットワークについて外部との接続を遮断した。Webサイトについては別システムであるため稼働中で、現在、事実関係を確認中としている。
健康保険組合連合会では、現時点で端末二台の感染が確認されており、感染が確認、または感染の疑いのある端末が接続されているネットワークについて6月12日に外部との接続を遮断した。なお、Webサイトについては別システムであるため稼働中で、現在、事実関係を確認中だという。