NTTとパナソニック、2020年に向けて業務提携
NTTとパナソニック、2020年に向けて業務提携
日本電信電話株式会社(NTT)とパナソニック株式会社は、東京オリンピック/パラリンピックが開催される2020年およびその先に向けて、「映像サービスの革新」や「ユーザーエクスペリエンスの進化」を目指した業務提携を行うと発表した。
今回の提携は、NTTが得意とする「ブロードバンドソリューション」と、パナソニックが得意とする「高品質映像ソリューション」を組み合わせることにより、新たな映像コミュニケーションのスタンダードモデルの提案などを行っていくことを目指したもので、主な提携分野は「映像エンターテイメント分野」「安心・安全分野」の2つ。
映像エンターテイメント分野では、AVデバイス/システムとブロードバンドサービスを活用し、スタジアムにおいて、観客の好みの映像を楽しむことができるサービスや、臨場感あふれる映像を日本のみならず世界に届けるサービスなどを提案する。スタジアムだけでなく、さまざまな映像エンターテイメント分野での展開を図る。
安心・安全分野については、映像モニタリングシステムとサイバーセキュリティ技術などをベースに、安心・安全な暮らしを支えるとともに、訪日外国人や高齢者などに向けて必要な情報を必要な時に手に入れることができるサービスを提供する。
両社は今後、今回の協業を映像分野だけでなく、スマートシティなどのまちづくり分野においても連携を図り、地域の発展に貢献するとともに、海外にも展開できるモデルづくりを検討すると説明している。
映像エンターテイメント分野では、AVデバイス/システムとブロードバンドサービスを活用し、スタジアムにおいて、観客の好みの映像を楽しむことができるサービスや、臨場感あふれる映像を日本のみならず世界に届けるサービスなどを提案する。スタジアムだけでなく、さまざまな映像エンターテイメント分野での展開を図る。
安心・安全分野については、映像モニタリングシステムとサイバーセキュリティ技術などをベースに、安心・安全な暮らしを支えるとともに、訪日外国人や高齢者などに向けて必要な情報を必要な時に手に入れることができるサービスを提供する。
両社は今後、今回の協業を映像分野だけでなく、スマートシティなどのまちづくり分野においても連携を図り、地域の発展に貢献するとともに、海外にも展開できるモデルづくりを検討すると説明している。