カシオ、アルミ合金製の電卓フラッグシップモデル「S100」を発売
カシオ、アルミ合金製の電卓フラッグシップモデル「S100」を発売
カシオ計算機株式会社は、電卓のフラッグシップモデル「S100」を9月30日に発売すると発表した。
同製品は、同社の電卓発売50周年を機に、表示、キー、ボディなど細部まで追求したフラッグシップモデル。表示部には業界初となる両面反射防止コーティングを施したディスプレイウィンドウを搭載し、光の映り込みを軽減するとともに、高いコントラストを可能にするFSTN液晶によって優れた視認性を実現した。
キーはV字ギアリンク薄型アイソレーションキーを採用しており、キーを押したときに横にぶれないV字ギアリンク構造により、キーの高さを抑えた薄型デザインと安定感のあるキータッチの両立を実現した。
ボディ素材にはアルミニウム合金を採用し、表面には耐食性を高めるアルマイト処理とヘアライン仕上げを施している。また、ボディ外周には光沢を放つダイヤカット加工を施している。さらに、切捨てや四捨五入の設定を行うセレクターには、輝きのあるスピン目仕様を採用している。
キーはV字ギアリンク薄型アイソレーションキーを採用しており、キーを押したときに横にぶれないV字ギアリンク構造により、キーの高さを抑えた薄型デザインと安定感のあるキータッチの両立を実現した。
ボディ素材にはアルミニウム合金を採用し、表面には耐食性を高めるアルマイト処理とヘアライン仕上げを施している。また、ボディ外周には光沢を放つダイヤカット加工を施している。さらに、切捨てや四捨五入の設定を行うセレクターには、輝きのあるスピン目仕様を採用している。