ソフトバンク、下り最大261Mbpsの通信サービス「SoftBank Air」を提供開始
ソフトバンク、下り最大261Mbpsの通信サービス「SoftBank Air」を提供開始
ソフトバンク株式会社は、下り最大261Mbpsの新しい通信サービス「SoftBank Air」を12月以降に提供開始すると発表した。
同サービスは、宅内機器を設置することで接続できるデータ容量制限なしの無線インターネットサービス。現行サービスの下り最大110Mbpsから大幅にスループットが向上し、下り最大261Mbpsでの通信を実現している。宅内機器も筐体内部に高性能アンテナを格納し、より洗練されたデザインとなった。
回線工事が不要で、機器の設置後すぐにインターネットサービスを利用可能なほか、パケット使用量の制限がない定額制サービスのため、家族で共有してインターネットを利用する場合もデータ量の制限なく利用できる。さらに、ソフトバンク携帯電話とセットで申し込むと、月額利用料から一定の金額を割り引く「スマート値引き」の対象サービスとなる。
回線工事が不要で、機器の設置後すぐにインターネットサービスを利用可能なほか、パケット使用量の制限がない定額制サービスのため、家族で共有してインターネットを利用する場合もデータ量の制限なく利用できる。さらに、ソフトバンク携帯電話とセットで申し込むと、月額利用料から一定の金額を割り引く「スマート値引き」の対象サービスとなる。