パナソニック、国内防爆検定を取得した5型タブレット「TOUGHPAD」4機種を発売
パナソニック、国内防爆検定を取得した5型タブレット「TOUGHPAD」4機種を発売
パナソニックシステムネットワークス株式会社は、ガス爆発リスクのある場所(防爆エリア)でも利用できる国内防爆検定を取得した防爆仕様のタブレット「TOUGHPAD(タフパッド)」4機種を10月下旬に国内法人向けに発売すると発表した。
同製品は、5型タブレット「FZ-E1/FZ-X1シリーズ」の国内防爆検定取得モデルで、帯電防止構造への変更などにより、従来の機器では使用できなかった大型プラントや化学・製薬工場などの防爆エリアでも使用可能となった。
NTTドコモおよびauの音声通話/データ通信に対応しており、無線LAN設備のない場所でも使用できる。また、無線LANについても、IEEE802.11a/b/g/n/acに対応している。操作モードを切り替えることで、手袋をしたままでも、また水滴が付いたままでも画面のタッチ操作を行える。
大口径スピーカーを搭載しており、100dBAの大音量を実現しているほか、通話の相手先に音声を聞き取りやすくする協力なノイズサプレッサーを搭載しており、3つのマイクで声とノイズを自動的に切り分けてノイズ成分を抑えて、雑音が多い現場での音声通話をサポートする。これにより、ハンズフリーで使うと騒音(約80dBA)下でも簡易音声ミーティングを行える。
このほか、バーコードリーダーを搭載し、ハンディターミナルとしても使用できる。さらに、NFCも内蔵しており、社員証や運転免許証などの読み取りを行える。また、GPSや高輝度フォトライトも搭載する。バッテリー容量は6200mAhで、1時間で約50%充電できる急速充電機能も搭載する。また、電源を切らずにバッテリーパックを交換できるホットスワップ機能にも対応する。
NTTドコモおよびauの音声通話/データ通信に対応しており、無線LAN設備のない場所でも使用できる。また、無線LANについても、IEEE802.11a/b/g/n/acに対応している。操作モードを切り替えることで、手袋をしたままでも、また水滴が付いたままでも画面のタッチ操作を行える。
大口径スピーカーを搭載しており、100dBAの大音量を実現しているほか、通話の相手先に音声を聞き取りやすくする協力なノイズサプレッサーを搭載しており、3つのマイクで声とノイズを自動的に切り分けてノイズ成分を抑えて、雑音が多い現場での音声通話をサポートする。これにより、ハンズフリーで使うと騒音(約80dBA)下でも簡易音声ミーティングを行える。
このほか、バーコードリーダーを搭載し、ハンディターミナルとしても使用できる。さらに、NFCも内蔵しており、社員証や運転免許証などの読み取りを行える。また、GPSや高輝度フォトライトも搭載する。バッテリー容量は6200mAhで、1時間で約50%充電できる急速充電機能も搭載する。また、電源を切らずにバッテリーパックを交換できるホットスワップ機能にも対応する。