マイクロソフト、データ暗号化に対応したワイヤレスキーボード3製品を発売
マイクロソフト、データ暗号化に対応したワイヤレスキーボード3製品を発売
日本マイクロソフト株式会社は、データ暗号化技術「AES(Advanced Encryption Standard)に対応したワイヤレスキーボード3製品を12月11日に発売すると発表した。
3製品はデータ暗号化技術のAESに対応しており、キーボード入力したデータはワイヤレス接続したPCやタブレットに暗号化されて送信されるため、パスワードやクレジットカード番号など重要な情報の流出に関するリスクを最小化できる。各キーボードには製造段階で受信機と恒久的に関連付けられており、解読に必要なキーにアクセスできないようにファームウェアが開発されているため、個人ユーザーだけでなく法人でも安全に使用できる。
ラインアップは「Wireless Comfort Desktop 5050」「Wireless Desktop 850」「Wireless Keyboard 850」の3製品。「Wireless Comfort Desktop 5050」と「Wireless Desktop 850」は、ワイヤレスキーボードとマウスがセットになった現行製品「Wireless Comfort Desktop 5000」「Wireless Desktop 800」のキーボードがデータ暗号化技術に対応した製品で、「Wireless Keyboard 850」は「Wireless Desktop 850」を構成するキーボードを単体で発売するものとなる。
ラインアップは「Wireless Comfort Desktop 5050」「Wireless Desktop 850」「Wireless Keyboard 850」の3製品。「Wireless Comfort Desktop 5050」と「Wireless Desktop 850」は、ワイヤレスキーボードとマウスがセットになった現行製品「Wireless Comfort Desktop 5000」「Wireless Desktop 800」のキーボードがデータ暗号化技術に対応した製品で、「Wireless Keyboard 850」は「Wireless Desktop 850」を構成するキーボードを単体で発売するものとなる。
日本マイクロソフト株式会社
価格:オープン
URL:http://news.microsoft.com/ja-jp/2015/12/04/151204_wireless_keyboard/
2015/12/07
価格:オープン
URL:http://news.microsoft.com/ja-jp/2015/12/04/151204_wireless_keyboard/
2015/12/07