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Appleの本社建築工事の様子がまるで『インデペンデンス・デイ』

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Appleの本社建築工事の様子がまるで『インデペンデンス・デイ』

Appleの本社建築工事の様子がまるで『インデペンデンス・デイ』

講堂「シアター」の建設現場
講堂「シアター」の建設現場

曲面ガラス張りの設計デザインで大きな注目を集める、カリフォルニア州クパティーノに建設中の米Appleの新本社ビル「Campus2」の新たな画像が、映画『インデペンデンス・デイ』の宇宙船のようだと話題を集めている。

今回、画像が公開されたのは、テクノロジー系のニュースなどを扱う米メディア「Mashable」において。2017年に完成予定となっている本社ビルの工事の様子を複数の写真で紹介している。

読者の目を引いたのは、建築現場に浮く巨大な円盤型UFOのような物体だ。これは本社敷地内に建設されている「シアター」と呼ばれている地下講堂の天井となる部分。ドバイの企業のテクノロジーで作られた炭素繊維の屋根で、44枚のパネルで構成されているという。Appleの敷地を360度見渡せる「シアター」は、Appleが自社製品の発表を行うステージとしても機能する、最重要施設となる建物だ。

講堂「シアター」の完成イメージ
講堂「シアター」の完成イメージ

地下への入り口の階段も見える
地下への入り口の階段も見える

そのほかにも、Appleの1万3000人の従業員を収容する、地上4階地下3階建てである巨大なドーナツ型デザインの本社ビルについても紹介。このビルは床面積280万㎡、外周は約1マイル(約1.6km)にも及び、ビルの内と外に使われる湾曲ガラスは総計3000枚に達する。建築作業はカスタムメイドされた特殊マシン「マニピュレーター」で進められ、現在のビルの完成度は33%。このビルの設計は、ニューヨーク5番街にある、ガラスキューブ状のアップルストアの設計でも知られる、ドイツの企業「seele/sedak」が担当している。

また、従業員用と外来客用に用意されるレストランは、6万㎡もの空間に4000席を備える大型飲食スペースになるとしている。

緑に囲まれた本社ビル完成イメージ 屋上にはソーラーパネルを設置する
緑に囲まれた本社ビル完成イメージ
屋上にはソーラーパネルを設置する

建築中の本社ビル
建築中の本社ビル

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