エレコムとメガハウスがコラボ、VRヘッドセットとスマホ天体望遠鏡を発売
エレコムとメガハウスがコラボ、VRヘッドセットとスマホ天体望遠鏡を発売
エレコム株式会社は、バンダイグループの株式会社メガハウスとコラボレーションして、スマートフォンとアプリだけで楽しめる「電子ガジェット」の新製品として、VR(バーチャルリアリティー)ヘッドセット「ボッツニュー Lite(EDG-VRG001)」と、「組立式スマホ天体望遠鏡(EDG-TLS001)」を4月上旬に発売すると発表した。
「ボッツニュー Lite」は、手持ちのスマートフォンをセットするだけで仮想空間を疑似体験できるVRヘッドセット。組み立てた本体に、専用VRアプリをインストールしたスマートフォンをセットするだけで使用できる。2つの焦点を持つレンズで投影されたVR映像を体験できるほか、スマートフォンのジャイロ機能を利用したパノラマ映像にも対応する。レンズには画面の歪みの少ない日本製高品質レンズを採用している。
VRアプリは「ボッツニュー公式サイト」をインストールすることで、ボッツニューオリジナルVR動画やYouTubeにアップされている3D動画を視聴したり、通常のYouTube動画を2分割で視聴したりできるほか、「PANOPLAZA MOVIE」で自作した動画をアップロードすることもできる。
「EDG-TLS001」は、スマートフォンの画面で天体観察ができる光学約35倍のカートン組立式の天体望遠鏡。本体レンズ×スマートフォンのデジタルズーム機能で最大140倍まで拡大することが可能で、月面のクレーターをハッキリ見ることができる精度を持つ。レンズには日本製のアクロマートレンズを採用している。
カメラアプリを使用して静止画の撮影や動画の録画が可能で、そのままSNSへの投稿も可能なほか、のぞき込まずに拡大した画像を観察できるので、大勢での天体観測などにも利用できる。未使用時にホコリの付着を防止するカバーが付属するほか、底面には三脚取付用のねじ穴も装備している。
VRアプリは「ボッツニュー公式サイト」をインストールすることで、ボッツニューオリジナルVR動画やYouTubeにアップされている3D動画を視聴したり、通常のYouTube動画を2分割で視聴したりできるほか、「PANOPLAZA MOVIE」で自作した動画をアップロードすることもできる。
「EDG-TLS001」は、スマートフォンの画面で天体観察ができる光学約35倍のカートン組立式の天体望遠鏡。本体レンズ×スマートフォンのデジタルズーム機能で最大140倍まで拡大することが可能で、月面のクレーターをハッキリ見ることができる精度を持つ。レンズには日本製のアクロマートレンズを採用している。
カメラアプリを使用して静止画の撮影や動画の録画が可能で、そのままSNSへの投稿も可能なほか、のぞき込まずに拡大した画像を観察できるので、大勢での天体観測などにも利用できる。未使用時にホコリの付着を防止するカバーが付属するほか、底面には三脚取付用のねじ穴も装備している。
価格(税抜):
ボッツニュー Lite 5120円
組立式スマホ天体望遠鏡 14120円
エレコム株式会社
URL:http://www.elecom.co.jp/news/201604/edg-vrg001_fvg001_tls001/index.html
2016/04/05
ボッツニュー Lite 5120円
組立式スマホ天体望遠鏡 14120円
エレコム株式会社
URL:http://www.elecom.co.jp/news/201604/edg-vrg001_fvg001_tls001/index.html
2016/04/05