商品が生きているかのように動いて話すディスプレイ装置「ものとーく」が登場
商品が生きているかのように動いて話すディスプレイ装置「ものとーく」が登場
シードルインタラクションデザイン株式会社は、商品が生きているようにしゃべって見せられるロボット型ディスプレイ装置「ものとーく」を開発し、4月21日に開業した「SKY CIRCUS サンシャイン 60 展望台」に採用されたと発表した。
同製品は、商品をディスプレイに載せるだけで、まるで商品がしゃべっているかのように動き、商品を商品自体でPRするロボット型ディスプレイ装置。液晶ディスプレイと違って商品自体を利用するため、広告感を消しつつも人の目を引きやすく、説得力の高いプロモーションや店舗演出を実現できる。
入出力一体のモーションデザインインターフェイスによって、動かしたままを記録して、人間らしい動きや愛嬌のある動きを簡単に作れる。また、モーター制御を1回転25600ステップの細かい精度で制御し、なめらかで振動のない高品質な動きを実現しており、ほぼ無音の動作を実現したという。
オプションで、スマートフォンやPC から、記録、再生を開始できる。また、拡張端子も搭載しており、人感センサーとの連動や複数台同時再生なども実現できる。
本体サイズは20×20×6cm(ステージサイズは直径18cm)、耐荷重は約500g(中心時)、消費電力は15~20W。10Wのスピーカーを内蔵するほか、LINE OUT端子も搭載する。
入出力一体のモーションデザインインターフェイスによって、動かしたままを記録して、人間らしい動きや愛嬌のある動きを簡単に作れる。また、モーター制御を1回転25600ステップの細かい精度で制御し、なめらかで振動のない高品質な動きを実現しており、ほぼ無音の動作を実現したという。
オプションで、スマートフォンやPC から、記録、再生を開始できる。また、拡張端子も搭載しており、人感センサーとの連動や複数台同時再生なども実現できる。
本体サイズは20×20×6cm(ステージサイズは直径18cm)、耐荷重は約500g(中心時)、消費電力は15~20W。10Wのスピーカーを内蔵するほか、LINE OUT端子も搭載する。