チャットアプリ「Messenger」が50人同時参加対応のグループ通話機能を搭載
チャットアプリ「Messenger」が50人同時参加対応のグループ通話機能を搭載
Facebookのチャットアプリ「Messenger」部門の役員であるDavid Marcus氏は20日(米国時間)、Facebookへの投稿で、「Messenger」にグループ通話の新機能を搭載したと発表した。iOS/Android版に対応し、発表から24時間以内に全世界で順次利用可能になるとしている。
発表によると、「Messenger」を使ってのグループ通話は最大50人の同時通話に対応する。利用するにはグループチャットのページで電話アイコンをタップするだけ。チャットメンバーのグループを選択すれば、全てのメンバーに同時に通知され、同時通話が可能になる。途中参加も可能だ。
アメリカでは「WhatsApp」と並び人気メッセンジャーアプリとして認知されている「Facebook Messenger」。世界でも9億人の月間アクティブユーザーを抱えているだけあり、同氏の投稿には世界中から称賛の声が寄せられていた。
アメリカでは「WhatsApp」と並び人気メッセンジャーアプリとして認知されている「Facebook Messenger」。世界でも9億人の月間アクティブユーザーを抱えているだけあり、同氏の投稿には世界中から称賛の声が寄せられていた。