実はかなりお得かも!? 今ならモトヤLETSの入会金3万円が無料に!
実はかなりお得かも!? 今ならモトヤLETSの入会金3万円が無料に!
あまり話題になっていないけれど、実際に仕事をしているデザイナーにとっては、これは(これだけでも)ものすごく大きなお話。それは5月末までとなっている「モトヤLETSスタートキャンペーン」だ。
年間契約でフォントを導入できるシステムが普及してから、デザインを取り巻く書体の環境は大きく変化した。これは質の高いフォントを気軽に扱いやすくなり、書体選択の幅が広がったことで、デザインの多彩さは急速に広がったと言っていいだろう。そして、フォントワークス株式会社が展開している「LETS」も、便利な年間ライセンス契約方式のフォント導入プログラムの1つだ。
ただ、2016年2月から新たに「モトヤLETS」が仲間入りし、株式会社モトヤの各種フォントを、シンプルな分かりやすいかたちで利用できるようになったことは、あまり知られていない。その「モトヤLETS」が、2016年5月31日(火)のフォントワークス受注分まで「モトヤLETSスタートキャンペーン」を実施している。驚くべきことに、通常3万円(税抜)が必要なLETS入会金が、期間中は無料となっている。
年間契約でフォントを導入できるシステムが普及してから、デザインを取り巻く書体の環境は大きく変化した。これは質の高いフォントを気軽に扱いやすくなり、書体選択の幅が広がったことで、デザインの多彩さは急速に広がったと言っていいだろう。そして、フォントワークス株式会社が展開している「LETS」も、便利な年間ライセンス契約方式のフォント導入プログラムの1つだ。
ただ、2016年2月から新たに「モトヤLETS」が仲間入りし、株式会社モトヤの各種フォントを、シンプルな分かりやすいかたちで利用できるようになったことは、あまり知られていない。その「モトヤLETS」が、2016年5月31日(火)のフォントワークス受注分まで「モトヤLETSスタートキャンペーン」を実施している。驚くべきことに、通常3万円(税抜)が必要なLETS入会金が、期間中は無料となっている。
ちなみに「モトヤLETS」は、年会費だけで全てのモトヤフォントが使い放題になるプログラム。年会費は、1年コースの場合で1PCにつき3万6000円(税抜)、3年コースの場合で1PCにつき各年2万4000円(税抜)つまり3年間の合計で7万2000円(税抜)となる。計算すると、3年コースでは1カ月ごとの価格は各2000円に相当。それだけの費用でモトヤフォント全てを自由に使用できるのだから、間違いなく破格のプログラムと言える。
その魅力は大きいが、決して安くはない1事業所につき3万円(税抜)の「LETS入会金」がネックとなり、導入を諦めていたユーザーもいるだろう。今回のキャンペーンは、見逃すことができない大きなチャンスだ。さらにもう1つ注目すべきは、「モトヤLETS」を契約しておくことで、新たにフォントワークス株式会社の「LETS」や、株式会社イワタの「イワタLETS」を申し込む際にも入会金が必要とされないこと(同時入会も可)。後で必要になったときに慌てて申し込むケースを想定すれば、キャンペーン期間中に「モトヤLETS」を契約しておくのは賢い選択とも考えられる。
その魅力は大きいが、決して安くはない1事業所につき3万円(税抜)の「LETS入会金」がネックとなり、導入を諦めていたユーザーもいるだろう。今回のキャンペーンは、見逃すことができない大きなチャンスだ。さらにもう1つ注目すべきは、「モトヤLETS」を契約しておくことで、新たにフォントワークス株式会社の「LETS」や、株式会社イワタの「イワタLETS」を申し込む際にも入会金が必要とされないこと(同時入会も可)。後で必要になったときに慌てて申し込むケースを想定すれば、キャンペーン期間中に「モトヤLETS」を契約しておくのは賢い選択とも考えられる。
「モトヤLETS」で使用できる書体は、どれもプロが使用する高品位なものばかりだ。1950年代から長年にわたり書体の開発を続けてきた株式会社モトヤならではのフォントは、非常に信頼できる。さまざまな媒体で扱いやすいベーシックな「モトヤ明朝」や「モトヤゴシック」をはじめ、楷書体 / 筆書体 / 教科書体 / 新聞扁平 / デザイン書体などでバリエーション豊富なラインナップを用意。年間ライセンス契約方式であれば「使いたいフォントを使えない」という悩みもなく、表現したいデザインに最適な書体を選び抜くことができる。しかも、数多くのモトヤフォントの全てに一貫しているのは「可読性」と「文字の美しさ」の追求。媒体のイメージに合わせてどのフォントを用いても、読みやすさと見やすさを実現できるというわけだ。
また、モトヤフォントには、近年大きな注目を集めているユニバーサルデザイン性能が付与された「モトヤUD対応フォント」もある。これは、通常のフォントの可読性と視認性に加え、シンプルな文字構成によって判読性も確保されたフォントだ。本来的にモトヤ書体はユニバーサルデザインを意識して開発されていたが、社会状況の変化に伴い、より一層の改良を加えて「モトヤUD対応フォント」が誕生。特に医療 / 介護 / 工事現場などの安全で的確な表示が求められる環境をはじめ、さまざまな分野で活用できる。「UDモトヤアポロ」「UDモトヤシーダ」「UDモトヤマルベリ」など、書体のデザインとしても魅力的な種類がたっぷり。それらのUDフォントも「モトヤLETS」であれば、追加料金を気にせずに利用することが可能だ。
「モトヤLETS」で提供されるフォントの形式は、OpenType(Win / Mac)とTrueType(Win)。2016年5月16日(月)現在で、OpenTypeフォントには336書体、TrueTypeフォントには338書体が用意されている。これらの現在提供中のフォントはもちろん、今後に新しくリリースされるフォントも全て使用が可能。さらに、約2万点にも及ぶロイヤリティーフリー素材集や便利なプラグインを無償で利用できる「PowerUpToolKit(PUTK)」も提供される。60年以上もの歴史を持つ株式会社モトヤのフォントに加え、各種のデザインサポートツールや素材も詰まっており、デザイナーにとっては必須のプログラムとも言えるだろう。今回の「モトヤLETSスタートキャンペーン」は、その環境を手に入れる絶好の機会だ。