ソフトバンク、iOSとAndroidでデータ転送可能なUSBメモリを発売
ソフトバンク、iOSとAndroidでデータ転送可能なUSBメモリを発売
ソフトバンク株式会社は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style」で、iOSとAndroidに対応したUSBメモリ「PhotoFast EVO Plus」(ライテック株式会社)を発売した。
同製品は、iOSとAndroid、PCで使用できるUSB3.0対応フラッシュドライブで、異なるOS同士でもデータを転送することができる。microUSBコネクタをUSBコネクタに内蔵した特別な仕様のコネクタを採用するほか、Lightningコネクタも搭載している。LightningコネクタとUSBコネクタは通常状態で利用可能で、microUSBコネクタは、USBの裏側にある青いフックを押し上げることで利用できる。ストレージ容量は32GB。
アプリとフォルダにはセキュリティロックをかけることが可能。連絡先やカレンダー、写真などをバックアップできる機能も搭載している。また、同製品を介してPCにiPhoneを接続することにより、iPhoneの充電も行える。サイズは52.5×25.9×9mm、重量は11g。
アプリとフォルダにはセキュリティロックをかけることが可能。連絡先やカレンダー、写真などをバックアップできる機能も搭載している。また、同製品を介してPCにiPhoneを接続することにより、iPhoneの充電も行える。サイズは52.5×25.9×9mm、重量は11g。