電動で開閉するスマート傘「HAZ」が資金調達を開始、Bluetoothで置き忘れを防止
電動で開閉するスマート傘「HAZ」が資金調達を開始、Bluetoothで置き忘れを防止
台湾のスタートアップであるHAZ Digitalは、電動で傘の開閉を行える“スマート傘”「HAZ」のクラウドファンディング資金調達を、クラウドファンディング「Kibidango」にて開始した。
同製品は、米国のクラウドファンディング「Indiegogo」で2万2千ドル超(日本円で約250万円)を集めたスマート傘。モーターとリチウム電池を内蔵し、ボタンひとつで開閉させることが可能で、Bluetoothも搭載しており、専用のスマートフォンアプリで傘の置き忘れや紛失を防止できる。
HAZ本体とアプリをBluetooth接続することにより、傘がスマートフォンから一定の距離を超えて離れるとアプリに通知が届く。Bluetooth接続が切れた場所をアプリが記憶することも可能で、置き忘れた場所を特定できる。
クラウドファンディングの期間は7月20日までで、目標金額は90万円。
*記事の一部に誤りがございました。
関係者ならび皆様にご迷惑をお掛けしたことをお詫びし訂正致します。
HAZ本体とアプリをBluetooth接続することにより、傘がスマートフォンから一定の距離を超えて離れるとアプリに通知が届く。Bluetooth接続が切れた場所をアプリが記憶することも可能で、置き忘れた場所を特定できる。
クラウドファンディングの期間は7月20日までで、目標金額は90万円。
*記事の一部に誤りがございました。
関係者ならび皆様にご迷惑をお掛けしたことをお詫びし訂正致します。