クリエイティブ、マルチコアプロセッサを搭載したBluetoothスピーカーを発売
クリエイティブ、マルチコアプロセッサを搭載したBluetoothスピーカーを発売
クリエイティブメディア株式会社は、Bluetoothスピーカー「Creative iRoar」を6月中旬に発売すると発表した。
同製品は、Sound Blasterマルチコアプロセッサ「SB-Axx1」を搭載したワイヤレススピーカー。2インチの高音域ドライバーをスピーカー前面に2つ、2.75インチのトップファイアリング方式のサブウーファーをスピーカー上面に、パッシブラジエーターをスピーカーの両サイドに配した5ドライバーシステムを採用している。
5ドライバーの駆動用には2つのアンプを搭載し、1つ目のアンプでパワフルな低中音域を、2つ目のアンプでクリアーで高精細な高音域を再現するバイアンプ駆動となっている。
本体にはデュアルアレイマイクが搭載されており、Bluetoothで音声通話が可能なスピーカーフォン機能を搭載している。iRoarのバックグラウンドノイズを低減するノイズリダクション機能や、アコースティックエコーキャンセル機能により、クリアな音声通話を行える。
また、内蔵のSB-Axx1プロセッサーによって声をリアルタイムにボイスチェンジできる「Voice Morph機能」も備えている。本体にはmicroSDカードスロットを備えており、スピーカー単体で音楽再生が楽しめるほか、iRoar Micを使うことで、microSDから再生される曲に合わせてカラオケを歌ったり、BMGなどを流しながら司会したり、サウンドを利用したプレゼンを行ったりすることもできる。
オーディオパワーを強化する「ROAR」機能も備えており、オンにすれば瞬時に音の大きさや深さ、広がりをパワーアップして、迫力のある大音量サウンドを楽しめる。
サイズは22.5×5.7×12cm、重量は約1.1kg。
5ドライバーの駆動用には2つのアンプを搭載し、1つ目のアンプでパワフルな低中音域を、2つ目のアンプでクリアーで高精細な高音域を再現するバイアンプ駆動となっている。
本体にはデュアルアレイマイクが搭載されており、Bluetoothで音声通話が可能なスピーカーフォン機能を搭載している。iRoarのバックグラウンドノイズを低減するノイズリダクション機能や、アコースティックエコーキャンセル機能により、クリアな音声通話を行える。
また、内蔵のSB-Axx1プロセッサーによって声をリアルタイムにボイスチェンジできる「Voice Morph機能」も備えている。本体にはmicroSDカードスロットを備えており、スピーカー単体で音楽再生が楽しめるほか、iRoar Micを使うことで、microSDから再生される曲に合わせてカラオケを歌ったり、BMGなどを流しながら司会したり、サウンドを利用したプレゼンを行ったりすることもできる。
オーディオパワーを強化する「ROAR」機能も備えており、オンにすれば瞬時に音の大きさや深さ、広がりをパワーアップして、迫力のある大音量サウンドを楽しめる。
サイズは22.5×5.7×12cm、重量は約1.1kg。