リコーが静音設計のデジタルフルカラー複合機「RICOH MP C2504シリーズ」2モデルを発売
リコーが静音設計のデジタルフルカラー複合機「RICOH MP C2504シリーズ」2モデルを発売
株式会社リコーは、デジタルフルカラー複合機の新製品として、2016年7月8日(金)に「RICOH MP C2504シリーズ」2モデルを発売する。2013年12月に発売された「RICOH MP C2503シリーズ」の後継機で、コピー / スキャナ / プリンタ機能を搭載。ファクス機能が標準搭載されている標準価格143万円(税抜)の「RICOH MP C2504 SPF」と、ファクス機能がオプション扱いで標準価格105万円(税抜)の「RICOH MP C2504 SP」がラインナップされている。
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「RICOH MP C2504シリーズ」は、10.1型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載。人感センサーの搭載により、スリープモードから操作開始までの時間が大幅に短縮された。さらに、独自の静音化技術を採用し、待機時30.7dBかつカラー出力における稼働時58.6dBの静音性を実現(同社調べ)。出力が正常に完了したときや用紙がなくなったときなどの報知音の種類も設定でき、設置環境に合わせて自由に選択できる。
出力サイズは不定形で幅が90~320mm、長さが148~457.2mm。最大印字幅は標準で305mm、画像領域拡張キット「タイプM19」装着時に316mmとなる。定型用紙で、SRA3、A3、12×18インチなどの利用が可能だ。出力解像度は600×600dpiで、プリント速度は低下するが1200×1200dpiにも対応。PostScript 3は、オプションでサポートされている。
標準インターフェイスは、10/100/1000BASE-T、USB 2.0、SDカードスロット。無線LANやBluetoothなどのワイヤレス接続はオプションとなる。無償アプリ「RICOH カンタン入出力」をインストールしたスマートデバイスとBluetooth接続すると、かざすだけで文書 / 画像のプリントやスキャンが可能だ。また、本製品では操作部パネルから専用のアプリケーションサイトに接続し、多彩なアプリをダウンロードできることも特徴。業務効率の向上に役立つ拡張機能を、すぐに使用できる。本体サイズ / 重量は、SPモデルが587(幅)×788(高さ)×685(奥行)mm / 84kg以下、SPFモデルが587(幅)×913(高さ)×685(奥行)mm / 94kg以下で、A4ヨコでの連続プリント速度はモノクロ / カラーともに毎分25枚、
株式会社リコー
問い合わせ:0120-892-111(リコーテクニカルコールセンター)
標準価格:
「RICOH MP C2504 SPF」143万円(税抜)
「RICOH MP C2504 SP」105万円(税抜)
URL:http://jp.ricoh.com/
2016/07/07
問い合わせ:0120-892-111(リコーテクニカルコールセンター)
標準価格:
「RICOH MP C2504 SPF」143万円(税抜)
「RICOH MP C2504 SP」105万円(税抜)
URL:http://jp.ricoh.com/
2016/07/07