100点以上の“不可能物体”が展示される「〜どうやって、作ったの!? 〜ふしぎもの大展覧会」
100点以上の“不可能物体”が展示される「〜どうやって、作ったの!? 〜ふしぎもの大展覧会」
2016年7月14日(木)から8月30日(火)まで、世界凧博物館 東近江大凧会館にて「〜どうやって、作ったの!? 〜ふしぎもの大展覧会」が開催される。パズルやトリックアートのデザインを通じた情報発信と支援全般を手掛けるASOBIDEA(アソビディア)などが協力した展覧会。三次元的にありえないと思える“不可能物体”が、“ふしぎもの”として展示される。会期中の休館日は毎週水曜および7月19日(火)/ 8月12日(金)/ 8月23日(火)、開館時間は9:00〜17:00(入館は16:30まで)で、入館料は一般300円 / 小・中学生150円。
本展では、小さい穴に大きな木製の矢が通っているもの、口径の小さな瓶の中に大きな手毬やトランプが入っているものなど、100点以上の秘蔵の品が展示される。ひと目見ただけでは作り方が分からない“不可能物体”を鑑賞できるだけでなく、実際に作品に触れられるコーナーも設置。好奇心や探究心が刺激される。
会期中の7月23日(土)〜7月24日(日)と8月13日(土)〜8月14日(日)には、全8回のワークショップ「ふしぎもの工作教室」も開催。定員は各回先着50名(電話受付)で、全て小学校1年生以上を対象として実施される(小学校4年生以下は保護者同伴)。この工作教室では、“不思議の秘密”を知ったうえで、実際に“ふしぎもの”を作ることが可能だ。2種類の立体イリュージョン作品、裏表が分からなくなる不思議なハイパーカード、ボトルの中に入るはずのないボルトとナットが入った不思議な物体の工作を楽しめる。
■期間:
2016年7月14日(木)~8月30日(火)
■開催場所:
世界凧博物館 東近江大凧会館
滋賀県東近江市八日市東本町3-5
■問い合わせ先:
世界凧博物館 東近江大凧会館
tel. 0748-23-0081
url. http://oodako.net/
2016年7月14日(木)~8月30日(火)
■開催場所:
世界凧博物館 東近江大凧会館
滋賀県東近江市八日市東本町3-5
■問い合わせ先:
世界凧博物館 東近江大凧会館
tel. 0748-23-0081
url. http://oodako.net/
2016-07-14
2016-08-30
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