タイルメーカーの日東製陶所がタイル柄を生かしたスマートフォン用ケースの販売を開始
タイルメーカーの日東製陶所がタイル柄を生かしたスマートフォン用ケースの販売を開始
株式会社日東製陶所は、自社のタイルブランド「SWANTILE」からタイルのデザインを用いた雑貨ブランド「SWANTILE lovers lavel」を発表。第1弾のアイテムとして、デザイン性の高いスマートフォン用ケースを数量限定で発売した。同社が運営する「スワンタイルカフェ」(岐阜県多治見市)や、新宿パークタワ-内のリビングデザインセンターOZONE 6Fにあるショールーム(東京都新宿区)、ネットショップ「スワンタイルストア」での購入が可能。合皮製二つ折りタイプのケースで、現在はiPhone 6s / 6のみに対応しており、その他のサイズは今後順次に対応が予定されている。
株式会社日東製陶所はタイルの企画製造販などを手掛ける企業で、「SWANTILE」は“タイルをより身近な暮らしに”のコンセプトのもとで展開している。今回発売されたスマートフォンケースは、社内デザイナーが組み合わせを考案したタイルだけのデザインと、タイルとアーティストの作品を組み合わせたタイプの2系統。通常価格は税込3300円だが、初回限定プライスとして税込で各2800円での販売が実施されている(2016年9月2日時点での価格)。同社では、今後もさまざまなアーティストとのコラボレーションで商品の幅を広げていくとともに、商品点数やバリエーションを増やしていく予定。